2016年7月20日星期三

アマゾンの信用はいくらか

 事件発生したのは2016年7月3日。

 その日いつもの通りアマゾンで買い物していった。

 その後、届いたのは明らかな偽物(偽造品)だった。





 本物は



 初めてこういう事件に遭ったので、どうすればいいのかさっぱりわからなかった。最初思い出したのは出品者への確認だった。

 しかし、アマゾンの出品者情報に書いてた連絡先を電話して見たが、何度してもつながらないままだ。するとアマゾンに連絡し、アマゾン側は「返品してください」ような答えしかなかった。

 所で、もし返品すれば、証拠は一切なくなるだけではなく、二度販売されればまた誰か被害者になるかも知れないので、返品しないとはっきり断った。

 その後、私が生産会社に鑑定を依頼し、「」と鑑定された。また、中国の友人に通じて調査を依頼し、結果はこの偽物の生産地、また30倍以上の利益が得られることがわかった。

 出品者の評価を見ると、偽物の被害者だけで少なくとも3人がいることもわかった。



 出品者へメールを送ってみると、「故意に行ったことではないことだけはご理解ください」「あなたは大洋電機産業株式会社の方で間違いなですよね?」とのメールが届かれた。

 現在、アマゾンに言い続き半月に渡って、アマゾンからのメッセージは「申し訳ない、対応の結果は一切公表しない、またご利用くださいませ」との内容しか送れなかった。

 ここまではいくら性格がよいとしてもさすが怒るだろう、なぜアマゾンさんは具体的な返事何もないのかを聞くと、アマゾン側は「ご迷惑をおかけしたお詫びとしてはささやかですが、300円分のクーポンをお客様のアカウントに登録させていただきました」とのメールがくれた、詳しく見ると、その300円分のクーポンでも条件がついている。 

このクーポンはAmazon.co.jpが販売する商品のご注文にご利用いただけます。(出品者が販売する商品、および販売元がAmazon以外のデジタルコンテンツは対象外です)有効期限:2016年12月31日

 ですから、アマゾンの信用はその条件がついているの「300円」だと思う。


なぜこのような偽物被害が繰り返しているのか、なぜ偽物が消えすため私がそこまでできるのに、Amazonはなにもしないままのか。

 私は「お客様を守るではなく、目前の利益がくれる人を守っている」しか考えられない。

 この事件のおかけでAmazonの「実態」がわかってきた。